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こだわりが強い子への対応

2017/06/26

発達障害児には「こだわりが強い子」がいます。

周りから見ると、なぜそんなところにこだわっているのか?と思ってしまうこともしばしばで、物事がスムーズに進まなくて周囲の人をイライラさせてしまうことがあります。

そういった「こだわりの強い子」への対応はどうすればよいのでしょうか?

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やってはダメなNG行動

こだわりを無理にやめさせたり、こだわることを叱責しても、子どものこだわりは消えるわけではありません。

本人も好きでそうなっているわけではないので、こだわりに対して否定的な言葉を言われると子どもを苦しめてしまいます。

毎回、否定的な言葉を言われ続けると、子どもはどんどん自信を失っていき「自分はダメなんだ」と思ってしまいます。

無理に言うことを聞かせようとすると、子どもと良い関係を築くどころか関係が崩れてしまいます。

こだわりを減らしていくやり方

1.こだわりを受け入れる

子どものこだわりの中にある「不安」や「心配」な気持ちをまずは受け止めて、こだわりに対して気長に付き合えるようにしましょう。

2.こだわる程度を決めさせる

大人がこだわる回数や時間を制限してしまうと、子どもには不満が残ります。

子どもが行動を自身でコントロールできるようにすることが大切です。

【NG】大人「あと2回でやめなさい」
【OK】大人「あと何回でやめられる?」 子ども「3回なら・・・」

そして、自分で決めた行動が出来たらほめてあげましょう。

3.こだわりが減ったことを伝える

こだわりが減ったことを本人に伝え、成長を一緒に喜ぶことも大切です。

本人もこだわる行動を減らしたいと思っている場合は特に心がけましょう。

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