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PM2.5が自閉症の子どもを増加させるかも!?

2017/06/26

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妊娠中に大気汚染に曝露すると、その後生まれてくる子どもの脳の発達が損なわれる可能性が報告されています。

今回の研究では、看護師の健康調査によって得られたデータをもとにPM(粒子状物質)による大気汚染と自閉症スペクトラムの関連性を検証しました。

その結果、調べたデータには「自閉症スペクトラムになった子どもの母親は、妊娠中、特に妊娠7-9ヶ月時にPM2.5に触れていることが多い」という関係が見られました。
(引用元:http://medley.life/news/item/55644969b489520a01bbac02

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PM2.5(微小粒子状物質)とは

大気中に浮遊する微粒子のうち、粒子径が概ね2.5μm以下のもので、粒子径2.5μmで50%の捕集効率を持つ分粒装置を透過する微粒子のことです。
PM10と比べて小さなものが多いため、健康への悪影響が大きいと考えられている。
アメリカで1997年に初めて環境基準が設定されて以降、1990年代後半から採用され始め、世界の多くの地域でPM10とともに大気汚染の指標とされている。

この図は2001年~2006年に計測された世界のPM2.5濃度の分布です。

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日本はそれほど高くありませんが、中国の濃度がヤバいことになっていますね。

偏西風に乗って中国のPM2.5や黄砂などが日本に飛来してきます。

下記のリンク先で日々のPM2.5をチェックしましょう。

微小粒子状物質(PM2.5)に関する情報 外部リンク
PM2.5についての説明、全国の環境大気中のPM2.5濃度のデータなど。

そらまめ君 外部リンク
全国の大気汚染状況について、24時間情報提供しているサイトです。

PM2.5の対策

PM2.5はぜんそくなどの症状を悪化させたり、肺がんの発症リスクを高めたりします。

妊婦に限らずすべての人にとって、有害なものです。

PM2.5対策として、外を歩くときはPM2.5に対応したマスクを着用することです。

通常のマスクだと、PM2.5は粒子が小さいので入ってきてしまいます。

必ず、PM2.5に対応したマスクを選びましょう。

家では空気清浄器を使って室内の空気を綺麗にしましょう。

自閉症は遺伝的要素が大きいと言われていますが、少しでもリスクを減らすために、妊婦さんやこれから子供を作ろうと思われている方は、PM2.5対策も忘れずに。

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