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ADHD 治療・療育 発達障害

ADHDの薬による治療

2017/06/26

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ADHDの治療に世界的にもっともよく使われているのは、メチルフェニデートと呼ばれる、中枢神経を刺激する薬です。

「リタリン」「コンサータ」という薬品名でしられています。

アメリカではADHDの治療の90%以上にメチルフェニデートによる薬物治療を行っています。

そしてこの服用で80~90%の子供で、不注意や多動、衝動性の症状がおさまることがわかっています。

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薬を服用している間は、行動の制御がきくようになったり、集中力が持続したりするなどの効果があります。

副作用としては、食欲不振や不眠などがあります。

薬による治療は、薬が効いている間だけ症状を抑える作用があるだけで、ADHDを根本的に治す効果があるわけではありません。

期待できる効果

  • 多動性や衝動性の行動がおさまる
  • 集中力が持続する
  • 先生の指示に従うことができるようになる
  • 攻撃性が少なくなり、人間関係がうまくいく
  • 宿題ができるようになる

改善しない点

  • 学習障害
  • 理解力や思考力を伴う学力
  • 社交性や社会性
  • 読解力

薬だけに頼らず行動療法など他の治療法を併用しながら、薬の量を徐々に減らし、ゆくゆくは服用しなくても過ごせるようになることを目標に頑張りましょう。

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